なんかスリーブに入っててゴージャス。
普段お米炊かないので、レンチンご飯買って食べようと開けたら、
なんか白いの入ってる!
パッケージを良く見ると、カノムジーンって書いてありました。
調べると米を使ったそうめんのような物だそうで、ライスの代わりに食べるらしいですね。
多分お土産用として販売されている物なんでしょう、グリーンカレーなのに全然辛くなく、普通に美味しいカレーでした。
ジャポニカ米のモチモチした感触が余り好きでなく、タイ米のサラサラした感じが好きなのですが、タイ米から作られてると思われるカノムジーンは普通に粒が小さい水多すぎの米って感じでした。
現地で食べるとまた違うのかもしれませんがw
という訳で(?)、前回に続きまして、スーパーミニプラ イデオンのレビューになります。
今回は発動編セットの付属品をご紹介。
まずはランナーから。
各種イデオメカの換装パーツとイデオンガンのセットなのでボリュームは最大。
シールが多めになってますが、羽根の色分けが面積大きいですね。
あとイデオ・バスタの主翼はランナーなしの状態でした。
それと忘れちゃいけないガムね、食玩だからw
この1個しかガムついて来ないので、やはり全部で1個の食玩という事ですね。
ソル・アンバーから変形するイデオ・デルタ。
モロ飛行機っぽい形になります。
ジョイントパーツを肘部分に挟み、機首と羽根を追加することで完成します。
すっきりまとまってて良い感じです。
ソル・バニアーから変形するイデオ・ノバ。
重戦車っぽい火力重視形態。
腹ブロックを丸々差し替える大胆な変形です。
シール貼ってないと黄色みが多くて、なんかイデオンじゃない気がしますね。
ソル・コンバーから変形するイデオ・バスタ。
主翼をつけて、フロントスカートを丸っと差し替える方式。
ソル・コンバー時にはロックも何もなくてプラプラな足でしたが、主翼で固定するのでこっちはカッチリ決まります。
ただこれね、このカナード?これは頂けない。
サイドスカートが斜めに分割されて、下半分しか動かせない理由がこれでした。
通常で購入した人の場合、全く関係ない部分だし、こんだけ差し替えてるんだから、この部分も造形するなりしてくれれば良かったのにと、、、
ランナースペースとか色々都合はあったのかもしれませんが、モールドも何もないアーマー裏をまるっと晒す上に動かすと干渉する分割になってるのはちょっとね。
そして変形時の余剰パーツ。
フロントスカートが真ん中にいるけど、心の目で右に寄せて下さいw
やっぱり余る左上の板きれ、お前は許さん。
そしてこちらがイデオンガン。
あと台座と平手と差し替え用パーツ。
平手ね、やっぱりあると嬉しいです。
表情がついた平手が両手分付属します。
下の細かいのはイデオンガンのスラスター差し替えパーツ。
発射形態と飛行形態の再現に使います。
ただ飛行形態、グリップが前に行ってた気がするんですけど、形状の都合で真横までしか開けません。
再現出来なくはなさそうですけど、可動部分にも手を入れないといけなさそうなので、ちょっと面倒くさそう。
本体付属の握り手で保持すれば完成!
でっかくて格好いいですねぇ。
思えばイデオンを初めて知ったのがスパロボF完結編。
イデオンガンで初号機が暴走して、暴走初号機がイデオンガンで消し飛んで、、、という事が何度もあったので、イデオンは恐ろしいとすり込まれています。
各イデオメカからイデオンに変形すると出る余剰パーツ。
これだけでメカ作れそうな感じになってますが、仕方ないのよ、、、
紹介はここまでで、レッツアクション。
平手があればアオシマイデオンのパッケージアートも出来る。
「腕らしいのが動くぜ!」
「振り回せー!」
「よし、ロボットなら立ち上がって戦えってんだ!」
「イデの巨人・・・」
「そんな。ただの異星人のロボットです」
「立ち上がったらしい!パンチだ、パンチでやっつけてやる!」
やっぱりイデオンは素立ちしてるのが一番似合う気がする。
と言うわけでスーパーミニプラ イデオンでした。
なんか普段普通のプラモ作ってるとちょっと不思議に思ったりする事も多々ありましたが、素直に格好いい好キットです。
ただ今回初めてミニプラ作ったんですが、材質が柔らかい?というか妙に白化しやすいですね。
ゴッドハンドニッパーでもバンバン白化するのにはちょっと驚きました。
あとやたらピンがキツいのもそうなんですかね。
説明書が不親切だったり、どう見ても同じパーツに別の番号振ってあったりするのも気になりました。
ミニプラだと普通なのかな?まぁ、もっと不親切だったりプラが変なキットなんて世の中ごまんとあるので、あんまり気にしない気にしない。
値段に納得出来るなら、是非お手に取ってみて下さいね。
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