『Guardess in Eden(ガーデスインエデン)』公式サイト
そしたらレジめっちゃ混んでるの、日曜の夕方だからめっちゃ並んでる。
だから他の買い物をしてから晩ご飯食べて、さぁ買うぞと食玩売り場に行ったんですよ。
そしたらコレ。
コレがめっちゃ見てた、こっち見てた。
さっき来たとき無かったのに、ガーデスインエデン押しのけて、こいつがいた。
もう俺の中の第六文明人が囁く訳です。
「復活の時」とね、、、
そんな訳で、バンダイ スーパーミニプラ イデオンをご紹介します。
レビュー記事なんて書いたことないので、試しにおつきあい下さい。
こちらの商品は戦隊ロボシリーズでお馴染みの、集めて合体するミニプラシリーズです。
イデオンも例に漏れず、4種集めるとイデオンが完成するミニプラなのですが、今回購入したのは発動編という特装品。
通常版には付属しない各種パーツが追加された大型ボックスになっています。
というかもう食玩の箱じゃない。
大きさで言うとHGシリーズのプラモの中でも厚みのあるタイプの箱と同クラスのパッケージになっています。
そんなキットなので記事が長くなるので、分割してご紹介します。
外箱を開けた状態。
通常版のパッケージが付属する訳ではなく、個包装された各セットが収まっています。
最近のミニプラは凄いと聞いていましたが、塗装済みランナーとか付属するんですね、、、
これは素直に関心しました。
塗装派には邪魔でしょうけど、最小限で独立しているので、塗装剥がしも楽そうです。
Aメカ、もしくはソル・アンバーのランナー一覧。
付属シールは2枚のみで、キャノピー部分の色分けになります。
こちらは腕になるパーツ。
手首と合体時用クローラー差し替えパーツ付属。
説明書通りに組み立てると手首部分が密着しないので、差し替えて反転すると、劇中イメージに近づくかと。
これでもまだだいぶ遠いですけどw
手首の突起はまぁしょうがないけれども、正直ビークル時に真ん中にジョイントの板を挟むのはちょっとどうかと思ったりも
特にモールドとかある訳でもない板に両腕をくっつけてこの形にしているので、そこが惜しい所。
Bメカ、もしくはソル・バニアーのランナー一覧。
シールが多いのですが、銀色のシールは媒体によって黒かったりシルバーっぽかったりする部分の再現用で、好みによって使用して下さいとあります。
他もキャノピー周りの色分け用。
こちらは主に胴体になる部分。
付属パーツは合体時の肩ジョイント隠しと、イデオノバ用のクローラーです。
発動編のセットを購入しなかった場合はクローラーは余剰になります。
ジョイントパーツで胸と腹を延長してこの形になっています。
かなり収まりが良いので、これはグッド。
その恩恵(?)で胸下に関節が生まれています。
微妙にですがS字立ちに出来ますし、イデオンミサイル時の背中を丸めるポーズが取れます。
あと車輪のカバー、合体時にすぐポロポロするので接着推奨です。
Cメカ、もしくはソル・コンバーのランナー。
ソル・コンバーは1と2に別れています。
ソル・コンバー1は右足と腰パーツが付属。
シールはありません。
こちらがソル・コンバー2のランナー。
こちらのシールも同様にキャノピー再現用のみとなっています。
ソル・コンバー2は左足と変形用パーツ、それにイデオンの頭部が付属。
ソル・コンバー1と2を合わせるとソル・コンバーになります。
この状態でもかなりでっかくて迫力あるんですが、足の固定が特に無いので、形をまとめるのが地味に難しい感じです。
ここはロックパーツがあると親切だったかも。
こうして3機並べるとやっぱりソル・コンバーでけぇw
2セット使ってるだけあってボリュームも凄いですね。
延長パーツが噛ませてあるソル・バニアーは良いですけど、ソル・アンバーちっちゃく見えるw
さぁ、3機揃ったら後は合体ですね!
ふるえるな、瞳こらせよ、復活の時
人よ、生命よ、始まりを見る
スペース・ランナウェイ イデオン イデオン
スペース・ランナウェイ イデオン イデオン
格好いい!
もうこのなんか野暮ったい感じがたまりません。
わりかし真っ赤なだけのイメージがあったのですが、結構色使われてるんですね。
シールで補えない色は各所のダクトの黒や銀くらいかな?モールドはきっちりあるので、部分塗装でも楽そう。
っていうか上の写真、肘の変形時用引き出し関節引っ張ったままになってますね。
普通に利用出来ますけど、普通は仕舞っておいた方が良いですw
そして大量に出る余剰パーツ。
いやまぁこれはしょうがない、しょうがないよ。
でも一番左の板きれ、お前は許さん。
そしてデカい!
隣のRGクアンタが腰ほどまでしかありません。
MGと比較すると微妙に小さいのですが、ほぼMGサイズと言って良いでしょう。
肩関節が独特の構造になっており、かなり扱い辛いです。
ただその分結構動きますが、胸前に腕を持ってくる動き、要するにイデオンミサイルのポーズが若干苦手感あります。
肘は通常時で90度ほど、引き出し関節を使えばほぼ180度曲がります。
上腕に回転軸はありませんが、肘に回転軸があり、360度回ります。
首は2重ボールジョイントになっており、妨げになる物も低い襟しかなく、全周回ります。
胸はすぐに干渉するので気持ち動く程度ですが、それでも無いより全然良いです。
腰は前後中央の突起が干渉するので、画像のくらいが限度。
イデオンミサイルも出来なくはないのですが、上の写真を見て頂くと分かるように、軸が白化しています。
かなり細いボールジョイントなので、気をつけないとあっさり逝ってしまうかもしれません。
足の可動はかなり優秀で、膝立ちもご覧の通り楽々出来ます。
恐るべき事にフロントスカートが独立可動します。
開脚も優秀で、サイドスカートが可動する為、90度以上跳ね上げられます。
あ、上で書きませんでしたけど、肩上のイデオンの顔が仕舞ってあるブロックは腕関節側に取り付けてあるので、腕の可動とは独立しています。
サイドスカートはこのような分割になっており、リアスカート側に接続されています。
ただこれ、あまり上に跳ね上げようとすると、サイドスカートの上半分と干渉します。
フロントスカートも実は同様に上まで上げようとすると干渉します。
このサイドスカートの上半分側が腰ブロックに接続されてるんですが、何でなんでしょうね。
まぁ、そこまで動かす必要もあまり無いでしょうし、そんなに気にはなりません。
足裏にもモールドきっちりあります。
真ん中に抜けがあり、接続軸が裏から見えちゃってるのですが、ご覧の通り変形に使うので、埋める訳にはいきません。
足首付け根も2重関節になっているのですが、上側の軸がほぼほぼ動かないというか、可動想定してるの?程度左右に振れる程度なので、接地性はそこまで優秀では無いですが、悪い訳でも無いです。
という事で、スーパーミニプラ イデオンでした。
次回は発動編セットをレビューします。
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