2016年12月3日土曜日

キャラグミン 島田愛里寿 その3

どうもこんばんは、僕です。
最近Xファイルをずっと見ながら作業してるんですが、Huluには字幕版しかありません。
なのでながら見をしてるとどうしても内容がイマイチ入ってこないのですが、段々英語聞き取れてるんじゃないかって気になってきましたw
時々言ってる事が分かったり、意訳してる部分の本来の言い回しが分かったりするので、なんか楽しいです。
まぁ、英語力なんて多少読めるのと、気持ち聞き取れる程度なので、上がってるって事は無いと思いますがw

さて、愛里寿ちゃんですね。



先日途中まで済ませたモールド彫り直しを終わらせました。
写真じゃ分からないと思いますが、包帯や鼻等、素材が違いそうな部分を彫っています。
その辺はスミ入れするでしょうしね、他は素材が同じでしょうから、相当甘くなってる所以外はノータッチです。



顔の手入れも済みました。
口を元のモールド位置より少し下で、半分くらいの長さに、そして口角を下げ気味で深めに彫り直しました。
一応ただの線にならないように、ヤスリでアールをつけて唇のようにしたんですけど、多分誰にも気付かれないと思いますw
それと髪にも軸を打ち、やっとこマステ無しで固定出来るようになりました。
しかしこの半端にサフが残ってる状態、なんかヤッターマンみたいだねw



スカートの外側と、腰パーツも軸打った後に接着。
のぞき込むと一部分割部分がやたら目立つので、埋める事に。
顔のサフは落としました。
更に前髪の右手側、分割されてる部分もフェイスに噛んでるダボを切り飛ばして接着。
リボンまで及んでる分割線の頭頂部側を少し埋めて、他の部分にモールドを近づけてます。
あと意味があるかどうか分からないですが、120番のヤスリで髪の流れてる方向にヤスリがけして、髪の毛の感じを狙ってみました。
まぁ、初めてなので効果があるか分かりませんが、塗装前に黒でウォッシングして少し陰影が入れば良いかなと。
髪の毛はまだちょっとやすりがけが甘い所があるので、その辺やり終えればいよいよ塗装です。
クリアサフという手もあるみたいですが、今回はプライマーでやってみようかと思います。

あと先日オクで入手したバーチャロン系のガレキの中に、一つおまけみたいに不明なガレキがあったのでチェックしてみました。
キャラとしてはグレートマイトガインだったのですが、結構古い物のようですし、情報も何も出てきません。
ついでに言うと抜きが酷い、更に湯口が太く、かつ大量にある状態。



私が以前複製した時より凄まじい、、、
蜘蛛の巣のように張り巡らされた湯口、尚且つ先端や角に集中してる為、形状も殺している状態。
個人ディーラーさんのガレキも幾つか触った事ありますけど、その中でも一番凄い状態でした、、、
動輪剣の剣先なんか分裂して2本になってたよ、、、
あと何故か一部パーツ、というか型一つ分パーツが2個入ってました。
もしかして流通品じゃないのかも?

しかし手のかかる子が大好きな私ですから、とりあえず切り出してみました。



意外といけるやん!って感じですね
スタイルとしては足が細長すぎる気がするので、仮組みを終えた段階で詰めるなり太らせるなりする必要があるかもしれませんけど、そこまでの改修をしてやるような気力が多分出ないので、仮組みして終了になるかも、、、
と言いながら洗浄まではしたんですけどね。

とりあえずそんな感じで。
やりたい事が多すぎるので、きっちりプライオリティを定めて行きたい所です。

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